7月14日(月)に塩尻市立片丘小学校へ訪問しました。

塩尻市立片丘小学校では、栄養士の方が中心となり、年に1回直売所との反省会を開き、校長先生、栄養士の方が参加して意見交換を行います。そのため、片丘産生産物が学校給食へ納入され、その他の野菜についてもJAなどを通じ、県内産の物が供給される体制が整っています。

今回は1年生を対象に、地元で採れたとうもろこしの皮むき体験、クイズによる地産地消、食育講座を行いました！

給食の時間には、塩尻市片丘産のタマネギ、ニンジン、キャベツや、皮むき体験したとうもろこしをみんなで食べました。
また、子どもたちも旬ちゃんをとっても気に入ってくれた様子で、また会いたいと言っていただきました。旬ちゃんに会った楽しさと、地域の生産物のこと、旬のことに対する理解が深まりました！