イベントレポート

長野地方卸売市場内 市場食堂「万雷」で信州を味わう日特別メニュー 「地産地消定食」を提供

おいしい信州ふーどキャンペーン推進委員会では、「おいしい信州ふーど」を身近に感じ、地産地消を考えるきっかけにしてもらうことを目的に、県内の社員食堂等で信州産食材を取り入れてもらう提案をしています。また、毎月第3日曜日を含む金・土・日の3日間を「信州を味わう日」としています。

 

令和6年10月18日(金)、19日(土)に株式会社丸水長野県水さんの企画により、長野地方卸売市場内の市場食堂「万雷」で2日間限定の信州サーモンを使った地産地消メニューが限定で提供されました。

メニューは、今年で20周年を迎えた信州サーモンを使用し、18日(金)に「信州サーモンの刺身&中落ち丼定食」、19日(土)に「信州サーモンのタルタルフライ定食」と、日替わりでした。

18日の信州サーモンの刺身&中落ち丼定食の販売食数50食はお昼前に完売となりました。
信州サーモンは、適度な脂で肉厚な紅色の身にはクセがなく、まろやかな美味みと歯ごたえが絶品でした。お米は長野県オリジナル米「風さやか」を使用しており、しっかりした旨みと甘みがありました。

19日信州サーモンのタルタルフライ定食の販売食数50食は12時に完売となりました。
信州サーモンは揚げても身がしっかりと締まった身質であり、衣の香ばしさと信州サーモンの食感は美味でした。

信州サーモンを召し上がった方からは、「信州サーモンを初めて食べたが、美味しかった」、「臭みが無く、驚いた」、「信州サーモンはどこで購入できるか探してみたい」とのお言葉をいただきました。なかには信州サーモンフライをお土産で購入した方もいらっしゃったそうです。

 

今回の地産地消定食で信州サーモンを初めて食べたという方も多く、「おいしい信州ふーど」である信州サーモンを知り、地産地消を考える機会となりました。
皆さんも信州サーモンをぜひ食べてみてください。