2014.11.07
県内5か所の小学校で「味覚の授業」が行われました。
10月20日(月)~28日(火)の間に県内5か所の小学校で行われた「味覚の授業」では、児童375名が、味の基本である4味(しょっぱい、すっぱい、あまい、にがい)と日本から生まれた第5の味「うまみ」を加えた5味について、直接プロの料理人から素材を使って授業を受け、学習しました。
「旬ちゃん」も登場し、地産地消について、子供たちと一緒に信州の食材の魅力とおいしさを勉強しました!
長野県の味覚に関する取組は全国的にも規模が大きく、長野県と教育委員会・実施小学校の協力を得て5年前より実施しております。今後も5味についての知識や味わうことの楽しみに触れる体験型学習を継続して行っていきたいと思います!
※「味覚の授業」は全日本司厨士協会が行っている活動「味覚の一週間」の一環であり、長野県司厨士協会も支部として活動を行っています。